広島旅行・宮島から広島市内へ

福山のニューキャッスルホテルに泊まりました。駅に近くて綺麗なホテルです。

Barがあるので行くぞー!と張り切りましたが、休業中でした。しょぼん。

朝食は洋食を選んでバイキングです。それとは別にオムレツとスクランブルエッグ、「うずみ」を頼むことが出来る。オムレツを小さめでお願いし、ちょっと興味があるけど1食に充てるのは悩ましかった名物「うずみ」もお願いしました。

底に鯛とかエビが隠れてました(^^)美味しい~。

お腹もふくれて散歩もかねて再度福山城へ。ちょっと小雨模様だったけど大したことはないと他数名と並んで開城を待っていたら、お城の方が気を遣ってくれて早めに入場させてくれました!ありがとうございました~。

スタンプを押しててっぺんの敦をみて帰ってきました。鉄板記念グッズとかあるかな?と思ったけど無かった(vv)

帰って即出発!広島市内でレンタカーを返却するタイムリミットがあるので、レッツゴーです。

 

広島駅がすでに観光客でごったがえしてる・・キャリー引いたまま宮島行こうかなと思ってたけど無理と判断し、ホテルに荷物を預けに行く。(コインロッカーも荷物引き受け所も空き無し。係の人がどの場所ももう空いてないと言ってたので)

古いタイプ♡と思ったらもっと古いタイプが。

さすが広島!よっ、田中~!

 

いざ宮島へ。

着いた時には水があったけど、何だかんだしているうちに鳥居まで歩いていけました。

真下から見上げたり柱にそっと触れてみたり。。ありがたいような厳かな気持ちになりました。水に浮かぶ不思議さと干上がって歩ける不思議さ。宮島は美しいな。

 

 

お昼は絶対に「まめたぬき」であなご飯と決めていました。いやもう美味しかった~~。今日も食べたい。

焼きガキをちょっと食べて、もみじ饅頭の天ぷらたべたり。。

私の食べたお店の饅頭の餡は上品なやや白みがかったこし餡。そのまま食べれば美味しいもみじ饅頭。だが天ぷらとなると、これは油に負けてるかも。

この場合のもみじ饅頭は昔ながらの濃いこし餡で皮も愚直なものが良いです。

油がマイルドに美味しく仕上げてくれるので。

天ぷら饅頭っていろいろあって、悲喜こもごもなのですよ。天ぷら饅頭の世界も奥が深いのです(大好きなんです)

 

お宿のドーミーインで少し休んで夕ご飯。

お腹が空いていなくて悩むがどんな時でも食べられるのはお鮨だな!と結論。結局たらふく食べてしまった。大浴場でさっぱりして無料アイスを持って帰って、ドーミーイン名物夜泣きそばを食べられるか、、、不安になる(馬鹿)→食べた。

朝ごはんも美味しそうな小鉢やらいっぱい取ってパクパク食べて、超健康!

市内観光へ出発です。

丹下健三の設計した資料館は公園全体とともに美しい。

資料館を見学したりドームを実際に見たりして、資料の内容をしり原爆の後に待つ物の恐ろしさを感じるんだけど。

何よりここがあることが原爆投下って本当にあったんだよ、忘れがちだけど、よその国なら余計に忘れがちだけど、事実あったんだよ恐ろしい事後があったんだよ、と忘却を許さない場所として機能してるんだなと思いました。

海外観光客を含めて一大観光地になっているのは使命を果たしているといえるのかな。

 

大きな川が立派です。

 

広島城へ。

 

駅まで送ってもらったタクシーの運転手さんが「城なんかより呉にいって軍艦が良いよ~。軍艦良いよ~」と言っていたので(自分は城で客待ちしてたのに(笑))次回はそちらも行ってみます(^^)v

お土産はこれ。保命酒とジンと生もみじ。

保命酒ってなんか知ってるような味なんだが・・なんだっけな?