『シャクラ』観ました

大画面で素晴らしい数々のアクションシーンを観ることができて眼福でした。

早回しとかワイヤーアクションとかCGとか使ってます。そんなの無問題です。

カッコ良くてハわわ~すごーーっ!!と感じさせるのは、ドニー・イェンの型の美しさや動きの迫力、周りをかためるアクション俳優たちの能力の高さあってこそ!

見応えがありました。

金庸の「天龍八部」が元になっているのですが、小説8巻の話を2時間にまとめるのは難しい。。主人公のひとり喬峯の話の部分だけで作ったけど、金庸の小説はとにかく関係者・関係事項がどっちゃりあるもんで、2時間では詳しく描く事もできない。。なのでストーリー的に「?」になってしまう部分もあります。

しかしこれもまた金庸小説の共通事項で、主人公が情に厚く一途で最強で魅力的なのです。そういう人物をドニー・イェンが超一流のアクションで魅せてくれるんですよ。

あたりの物は派手に壊れるし、あり得ない飛翔をみせるし、掌から何か出して倒しちゃうし、何十人も同時にやっつけちゃうし、奇想天外な無双振りが楽しかった(^^)

武侠小説はファンタジー。人間ドラマを彩る創造豊かな武功の世界が豪華に惜しまずに描かれてて良かったです。

 

 

何を食べるか毎食それなりに真剣

真剣なんだけど、技術が追い付かずいつもなんか変、、となるんだけど。

何年前だかアレだけどスマホ入手前は、社会人としてメチャ忙しかったこともあったがご飯作りが下手だったなと思う。手持ちの料理本かPCを立ち上げて、、って感じだったからね~。

今すこしだけ冷蔵庫の中を見てチャッチャッと作れるようになったのは、絶対的にスマホのおかげ。手元で材料入力して腹具合に合うレシピをみつけて作れば、美味しいご飯が出来上がる、すごい!

 

きのう何食べた?」の料理はすごく良い。難しいことしないでチャッチャッと作るので、見てるとやる気になってくるんですよ。オイラにも出来る!!って台所に立つ気にさせるのよ。

「1限めはやる気の民法」はちょっと上級者っぽいご飯だから、美味しそうだけど遠くから眺めるの図だったから、ずいぶん近くに来てくれたなって思います。